普通賃貸借契約だと通常2年ごとに契約更新の時期を迎えます。
契約更新時期が近づくと管理会社から契約更新の書類が届きますので、それに従って処理をしていきます。

契約の内容を見直すチャンスですので、しっかり書類に目を通すようにしてください。

尚、定期借家契約の場合は更新はありません。契約満了とともに契約終了となります。引き続き住みたいときは再契約となります。

賃貸借契約の種類についてはこちらをご覧ください。

更新の種類

賃貸の更新には種類があります。

合意更新
契約更新にあたり、借主と貸主双方が協議し合意した場合契約の更新をすることを合意更新といいます。
法定更新
契約の満了日が過ぎても契約の更新をしない場合、借地借家法の規定で「以前の契約と同一条件で契約を更新した」とみなされます。これを法定更新といいます。

更新料

契約更新時に更新料または更新事務手数料がかかる場合があります。
通常、更新料は貸主が受け取り、更新事務手数料は更新手続きを行う不動産会社が受け取ります。

更新にかかる費用などは、契約時に取り交わしをした賃貸借契約書や重要事項説明書で説明されています。

家賃の値下げ交渉

家賃の値下げや条件などを変更したいときは契約更新時がチャンスです。
必ず契約更新の書類を取り交わす前に交渉してください。

家賃の値下げは、自分の住んでいる物件に空きがある場合はネットなどでその家賃を調べ、それと比較して交渉するのが良いでしょう。満室の場合は、近隣にある似たような物件の家賃を参考にするとよいと思います。
ただし、家賃が下がる可能性はあまり高くないので「家賃が下がったらラッキー」ぐらいに思っておいた方が良いと思います。